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腰痛について

  • 2018年7月 4日

腰痛を訴える人の率は最も高く、全人口では約10人に1人、65歳以上では約5人に1人が腰痛を自覚しています。

受診される患者の中で最も訴えの多い症状が腰痛です。

腰痛が起こる病気はたくさんあり、内臓の病気でも腰痛が起こることがありますが、腰椎(体を支える腰骨)またはその周辺の組織・筋肉や神経に何らかの異常がおきている場合がほとんどです。


腰痛は幅広くあらゆる世代に見られますが、年代によっても原因に特徴があります。

腰痛は突然起こったものなのか(急性腰痛)、いつの間にか始まって長く続いているものなのか(慢性腰痛)に大きく分けられます。慢性腰痛はひとくくりに「腰痛症」と呼ばれることもありますが、原因がわかればそれぞれの病名がつけられ、治療方針に沿って治療を進めていくことができます。
もうひとつ非常に重要なことがあります。腰だけが痛いのか、あるいは腰から響くような痛み(放散痛)や腰以外のおしりや太もも・脚の痛みやしびれも同時に出現していないかということです。腰骨の中には神経が通っており、それが分かれて脚の運動や感覚をつかさどります。腰椎の病気で神経を圧迫すると、脚が悪くないのに脚の痛みやしびれが出現することがあります。

 

治療が遅れると回復が難しくなる場合がありますので、お気軽にご相談ください。